ふくしま 知らなかった大使とは、
ふくしまを知らなかった
みなさまの代表です。
知らなかったからこそ体験できる、
知る瞬間の驚きや新鮮な気持ちを
みなさまにお届けする活動を
していただきます。
一緒に驚いて、一緒に納得して、
一緒に知っていく。
ふくしまの今とこれからに、
ふくしま 知らなかった大使と共に、
ご注目ください。
松岡茉優さんが、ふくしまの今に関する就任テストにチャレンジ。さて、その結果は・・・？
ふくしま 知らなかった大使に、福島県知事から任命される松岡茉優さん。その意気込みを、ぜひ、お聞きください。
大使、初めてのお仕事として、オンラインでふくしまを視察。ふくしまの今を、新鮮な気持ちで知っていきます。
大使、地図を見ながら訪れたのは、かつらお胡蝶蘭。
葛尾村の農業再生、そして復興への想いを知っていきます。
大使、会津へ。会津大学、そして古民家を訪問。宇宙のこと。パンづくりのこと。想像以上のふくしまと出会います。
大使、海の近くのロボットテストフィールドへ。ここでは、どんなふくしまの未来に巡り合えるのでしょう。
ふくしま 知らなかった大使、大熊町へ。避難からこの町に戻り、暮らす人たちの想いを知ります。
葛尾村の復興と農業再生のため、村の有志によって設立された「かつらお胡蝶蘭合同会社」。
こちらで生産している復興の願いを込めた胡蝶蘭「ホープホワイト」は、復興大臣賞を受賞しました。
宇宙分野の研究が盛んで、全国、そして海外からも学生が集まる会津大学。
「はやぶさ２」プロジェクトにも福島県の企業とともに参加しています。
宇宙に船を飛ばしたい、データをとってみたいという学生さんや研究者の方は、ぜひ会津大学へ。
子供たちに、ふるさとになるようなところをつくってあげたいという想いで、
四季の違いがはっきりとしている会津美里町の古民家に移住してきた岩波さん一家。
地元の果物で起こした自家製天然酵母で、いろいろなパンを作って販売する
「いわなみ家」を営んでいます。
福島ロボットテストフィールドは陸、海、空、様々な状況、災害の現場などで活躍するための
ロボットテクノロジーを研究開発する拠点となっています。
人に寄り添い友達のようにふれあえる、楽しいロボットたちもいます。
2019年4月、一部地域を除き避難指示が解除された大熊町。
そこには、多くの人たちの笑顔が帰ってきました。
この町に新たな産業を作ろうと設立されたネクサスファームおおくま。
最先端の農業技術で生産しているおいしいイチゴは町の自慢の一品です。
この度「ふくしま 知らなかった大使」となりました松岡茉優です。
「ふくしま 知らなかった大使」の就任式に参加した際に、福島県知事である内堀雅雄様とリモートでお話しさせていただいてその時知事が仰った「風評被害もあるけれど、風化も大きな問題」という言葉。私も今の福島をほとんど知りませんでした。街も、人の心も、勝手には治らないのに、私は福島に、そしてそこに住む方々に何かできていたのだろうか。震災から10年経った今、新しい気持ちで福島を見つめたい。応援したい。私の体験を通して、東北にゆかりのない皆様に今の福島をお届けできるよう精一杯努めます。