ふくしま 知らなかった大使とは、
ふくしまを知らなかったみなさまの代表です。
知らなかったからこそ体験できる、
知る瞬間の驚きや新鮮な気持ちを、
みなさまにお届けする活動をしていきます。
一緒に驚いて、一緒に納得して、
一緒に知っていく。
ふくしまの今とこれからを、
ふくしま 知らなかった大使と共に、
ご注目ください。
こだわりの地元素材を使用したお菓子が並ぶ人気のお店。
会津柳津 名物「あわまんじゅう」は粟と餅米で作られた素朴で優しいおいしさ。
温かな出来立てのひとくちは、まさに幸せの味です。
奥会津のものづくりの技術を守り伝えていく施設。
山から採れる材料で作られる「編み組細工」をはじめ、
伝統の手仕事から生まれる工芸品の展示・体験・販売を行っています。
夏の朝と夕の霧に包まれた幻想的な景色から「霧幻峡」と呼ばれています。
かつて三更集落と対岸を結んでいた手漕ぎの渡し舟も復活しました。
舟に乗れば、只見川の雄大な自然を全身で体感いただけます。
福島県会津地方の雄大な自然を走るJR只見線。
2011年の豪雨被害により一部区間では現在も復旧作業が続けられています。※
只見川と渓谷、豊かな里山の風景など四季折々の美しさを楽しめます。
※2022年全線運転再開予定
海岸から約300メートルの場所に位置する浪江町立請戸小学校。
福島県初の震災遺構として、2021年10月から一般公開が開始され、
当時の津波被害の様子を今に伝えています。
2020年8月にオープンした「道の駅なみえ」。浪江町のご当地グルメや、
伝統工芸品の大堀相馬焼、10年ぶりに地元に戻った酒蔵など見所がたくさん。
新たな一歩を踏み出す浪江町の復興のシンボルです。
全国新酒鑑評会において金賞受賞数8回連続 日本一を達成。
そんな、ふくしまの日本酒のおいしさの秘密は、豊かな自然と、
蔵元の垣根を越えた「福島方式」のたゆまぬ努力にありました。
※令和2酒造年度現在
2019年4月、一部地域を除き避難指示が解除された大熊町。
そこには、多くの人たちの笑顔が帰ってきました。
この町に新たな産業を作ろうと設立されたネクサスファームおおくま。
最先端の農業技術で生産しているおいしいイチゴは町の自慢の一品です。
福島ロボットテストフィールドは陸、海、空、様々な状況、災害の現場などで活躍するための
ロボットテクノロジーを研究開発する拠点となっています。
人に寄り添い友達のようにふれあえる、楽しいロボットたちもいます。
宇宙分野の研究が盛んで、全国、そして海外からも学生が集まる会津大学。
「はやぶさ2」プロジェクトにも福島県の企業とともに参加しています。
宇宙に船を飛ばしたい、データをとってみたいという学生さんや研究者の方は、ぜひ会津大学へ。
子供たちに、ふるさとになるようなところをつくってあげたいという想いで、
四季の違いがはっきりとしている会津美里町の古民家に移住してきた岩波さん一家。
地元の果物で起こした自家製天然酵母で、いろいろなパンを作って販売する
「いわなみ家」を営んでいます。
葛尾村の復興と農業再生のため、村の有志によって設立された「かつらお胡蝶蘭合同会社」。
こちらで生産している復興の願いを込めた胡蝶蘭「ホープホワイト」は、復興大臣賞を受賞しました。